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2020年09月23日

マヴロパノス復帰に期待かかる、シュトゥットガルト、

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 VfBシュトゥットガルトがブンデスリーガ昇格組としてシーズンへ臨むにあたり、これまではむしろ、オフェンス面がアキレス腱になる可能性があると考えられていた。しかしながらそのフライブルク戦では2−3と守備陣が崩れて敗戦。そのためシュトゥットガルトでは、今夏に加入したコンスタンティノス・マヴロパノスの復調へ期待が高まっている。

 今夏の準備期間で行われた最初のテストマッチ、ザントハウゼン戦にてその運動量、フィジカルさ、そして空中線での強さやスピードなどを見せていた22才のCBだったが、その後に内転筋に問題を抱えて離脱。これまでリハビリのみならず、ウェイトトレーニングなど個別の練習で準備期間の大半を過ごしてきた。

 そして数日前から同選手は、再びチームメイトらと汗を流してはいるものの、それでも怪我の最初のリスクを考慮してまだフルメニューに参加してはおらず、そのため確かに週末のマインツ戦から先発の可能性もなくはないが、やはり現実的なオプションとしてはその翌週、バイヤー・レヴァークーゼン戦に向けて、さらに1週間の準備期間を設けることだろう。

 その一方でフィリップ・フェルスターに関しては、まだそこまでの回復は遂げられていない。それでもポジティブなシグナルが見受けられていることに変わりはなく、8月末に足首へ骨髄浮腫を抱えた25才のボランチは、今週から練習復帰を果たしている。ただこちらについても制限されたメニューをこなしており、週末の出場の可能性はない。

 なおフェルスターらと同じく負傷離脱中にある、ニコラス・ゴンザレス(股関節の筋束の断裂)と、リリアン・エグロフ(靭帯結合部の損傷)、クリントン・モラ(股関節の問題)と、マキシム・アブチャ(アキレス腱断裂)については、フェルスターよりもまだ遅れが見られており、ゴンザレスとエグロフは10月上旬の代表戦期間明けでの復帰が見込まれているところだ。
 


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