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2020年11月06日

シュトゥットガルト、トミーが再び肘を手術

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 今夏にフォルトゥナ・デュッセルドルフからのレンタルより復帰し、シュトゥットガルトでの再スタートを切っていたエリック・トミー。特にニコラス・ゴンザレスの離脱による代役候補としても注目を集めていたその矢先、リヴァプールFCとのテストマッチにて肘を骨折。その後に手術を余儀なくされ、ここまで長期離脱が続いているところだ。

 だがその復帰時期がさらに延期されることが明らかとなった。ペジェグリーノ・マタラッツォ監督によれば、手術を受けた患部の「肘の可動性に制限がかかってしまっている」ことを明かしており、「そのため固定しているプレートを外し、交換作業に入らなくてはならない」という。これで復帰プランは振り出しへと戻っており、「1月」までの離脱を見込んでいる。

 その一方でヴァルデマール・アントンは、足首の靭帯断裂から完調を果たしており、ただマタラッツォ監督によれば「まだ2日間の練習が残されていることだしね」と強調。まだ先発復帰については回復経過を見守っていく考えであり、「長期離脱していたのだから。問題はその実力を発揮できる状態にあるのかどうか。今週はフルメニューをこなしているが、キレや不足部分など見極めていかないと」と言葉を続けた。
 
 ただ指揮官の中に特に焦りといったものが見られていないもう1つの理由としては、シュトゥットガルトの3バックではここのところ、シュテンツェル、カラソル、ケンプらによって「とても安定感をみせている」ことが挙げられるだろう。それを敢えて崩す必要性があるのか?だからこそ指揮官は「まだ決めることができない」
  


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