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2020年12月22日

遠藤航をシュトライヒ監督が絶賛「強豪クラブも注目」

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 同じバーデン・ヴュルテンベルク州に位置するライバル、SCフライブルクとVfBシュトゥットガルトは今季の開幕戦から激突し、そしてアウェイのフライブルクが3−2と勝利を収めることに成功した。そして2020年最後の公式戦を締めくくるドイツ杯2回戦でも、再び両者はシュトゥットガルトの地で顔を合わせることになるのだが、フライブルクのクリスチャン・シュトライヒ監督は改めて、シュトゥットガルトに対する賛辞を贈っている。

「彼らの持つ選手層、そして選手がもつクオリティは、非常に大きなものがあるよ」と語った指揮官は、「彼らはここまで勝ち点18を稼ぎ、我々の方は17だ」と現在の状況についてコメント。「シュトゥットガルトはプレーという点においても、個の力という点においても良いものがある。まだ伸びしろもあるよ。今の戦力を保つことができるならば、2年後には別ステージに達しているはずだ」と言葉を続けた。

 とりわけシュトライヒ監督が賛辞を贈った選手の1人が、シュトゥットガルトの中盤を担う遠藤航だ。「遠藤航に対しては、おそらく強豪クラブたちから注目されていることだろう。私はそう確信している」そう語ったシュトライヒ監督は、さらに「ウニオン戦ではベンチから出場し、2得点を決めたカライジッチのプレーは、ワールドクラスものだった」と評価。その上で改めて、今回も激しいダービーマッチになると予想している。

フライブルク、首脳陣との契約延長を発表


 SCフライブルクは2人の取締役員、金融・組織・マーケティングを担当するオリヴァー・レキ氏、そして競技部門を担当するヨッヘン・ザイアー氏との契約を、前倒しで2024年まで延長したことを発表した。ブライト相談役会会員は、「この数年の発展において重要な役割を果たしてくれた」両氏との長期契約へ喜びをみせ、「今後の大きな課題にもきっと彼らならば乗り越えてくれると確信している」とコメント。シュトライヒ監督も「これは素晴らしい報せだ」と語った。
 


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