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2020年12月28日

アーセナルのバログン争奪戦に、シュトゥットガルトも参戦

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 まだこの冬の移籍市場は開幕を迎えてはいないものの、すでにVfBシュトゥットガルトをめぐる最初の噂が浮上している。FCアーセナル所属の若手選手、フォラリン・バログンだ。身長179cmのアタッカーは、FWのポジションであればポリバレントにプレーが可能であり、トップチームの壁を破れずにいる19才は契約が切れるこの夏にも、新天地へと向かうことを考えていると英国メディアが報じた。

 そこで関心が伝えられているのが、同じプレミアリーグのリヴァプールFC、そして最近ではベリングハム、サンチョ、ムシアラなどイングランドの若手選手が活躍をみせるブンデスリーガのクラブであり、その中には以前にアーセナル時代で同選手をよく知る、スウェン・ミスリンタトSDのVfBシュトゥットガルトも含まれているところだ。

 確かに財政面で考えた場合、シュトゥットガルトにとっては厳しい争いといえるかもしれない。ただもしも選手、そしてクラブに訴えかけられるパッケージを用意できるならば、可能性もでてくることだろう。それこそが近年に同じニューヨーク近くの生まれという共通点をもった、マタラッツォ監督の下でみせている若手選手の飛躍という実績であり、また移籍が見込まれるニコラ・ゴンザレスの移籍金を視野に、契約切れ前となるこの冬にもそこまで高額ではないであろう移籍金を提示することも考えられるはずだ。
 


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