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2021年02月15日

シュトゥットガルト、更にムッチュラー氏も役員会を後に

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 VfBシュトゥットガルトのライナー・ムッチュラー氏が、役員会から辞任することを正式に発表した。「即座に辞任する。特にスポーツの世界においては、ピッチの内外に渡ってチームスピリットとフェアプレー精神が基本として求められるものだが、それがこのシュトゥットガルト役員会での取り組みにおいて、ここ数ヶ月ではもはや見受けられなくなっていた」と説明。「これらの経験を踏まえて、私はもはや役員会の中にはいられないと判断した。昨日の顧問会による、指名決定を受け、この決断が更に強くなった」

 日曜日の夜にシュトゥットガルトの顧問会は、3月28日の臨時総会にて開催される会長選挙に向けて、現職のクラウス・フォクト会長のみを候補者として指名することを発表したばかり。その一方で前日の土曜日には、シュテファン・ハイム、ヨッヘン・レットガーマン両取締役が即座の退任となり、また日曜日にも顧問会からクラウディア・マイントク氏と、ジェームズ・ビューラー氏、そしてヴォルフ=ディートリヒ・エアハルト議長の退任も発表されている。

相談役会のオーリッヒャー氏も退任


 さらに相談役会会員を務めるヘルマン・オーリッヒャー氏も、退任する意向であることが明らかとなった。ただこちらについては、特にデータ流出問題とは関係はなく、あくまで健康上の問題であり、かつて1973〜85年にかけてシュトゥットガルトで通算460試合に出場し157得点をマークした同氏だが、ここのところはあまり表舞台に姿をみせていなかった。
 


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