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2021年02月26日

遠藤航とマンガラ、自慢の中盤に指揮官「攻守とも大満足」

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 今季は昇格組として臨みながら、ここまで中盤争いを展開するなど、クラブ上層部の雑音にも悩まされず、安定した戦いぶりが印象的なVfBシュトゥットガルト。地元メディアEcho24.deでは、とりわけボルナ・ソーサやサシャ・カライジッチらに注目がいきがちとしながらも、中盤を支え続ける2人のデュオ、オレル・マンガラと遠藤航のコンビに注目した。

 ペジェグリーノ・マタラッツォ監督は、「彼らは非常にお互いをよく理解し合っており、彼らの動きには非常に調和がとれているんだよ」と指摘。4バックの前に立ちはだかる門番として、遠藤航はブンデス最多対人戦勝利数(337)、マンガラも8番目の勝利数(263)を記録中であり、「フィジカル面での強さをみせ、効果的に守備を行ってくれているね」と指揮官は評価。

 それぞれの強みがうまく噛み合った結果でもあり、マタラッツォ監督は「航はビルドアップをやりやすくしてくれる、スペースを埋めてくれる選手。マンガラも創造的な打開策を幾度となく見つけることができている。彼らは攻守にわたって非常にうまくやっているね。プレスについても、ビルドアップについても、私は非常に満足だ」と語っている。実際にその満足感は、マンガラが今季93分間以外出場、そして遠藤に至ってはフル出場を継続中であることからも見て取れるものだ。
 


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