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2021年03月10日

シュトゥットガルト、マヴロパノスとトミーがオプションへ

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 最近3試合で勝ち点7を確保、日曜日にはTSGホッフェンハイム戦が控える、VfBシュトゥットガルト。マタラッツォ監督は選手たちへ2日間の休養を与え、火曜日から再び練習を再開した。「肉体的に疲労を感じている選手もいるし、精神的にも疲労を感じている選手もいる。特に12月以降は非常に厳しい局面が続く、非常に精力的に取り組んできたからね。そこでうまく管理して、休養を与えたいと思っているよ」と説明。

 「特にハーフタイム前には、すでに力の衰えが見え隠れしていた。後半からは展開が変わり、フランクフルトが支配して攻撃面で上回っていたよ。我々もコンパクトな守備で対抗をみせたが、セットプレーでやられてしまったけどね。ただ良いパフォーマンスだったし、勝ち点に見合っているよ」

 ただこの試合の後半ではふくらはぎの負傷により、コンスタンティノス・マヴロパノスの姿が交代を余儀なくされていた。ハーフタイムから「ふくらはぎの筋肉系に問題を抱えていると話していた。ただまだやれると言っていてね」と明かしており、その結果で69分に交代する判断が下されている。


 そして日曜の検査結果では、特に大事には至っていないようで、火曜日では最初のセッションでさっそく練習へと復帰していた。また午後にはゴンザレスがウォーミングアップに参加、その後はモラと共に個別調整を行っている。トミーは復調を果たして練習へと本格復帰、マヴロパノスと共に日曜からオプションとなるかもしれない。


 一方でそのモラについては、昨夏に痛めた股関節の問題が悪化し、軟骨の損傷という重傷を負う結果に。思うような回復がみられないことにミスリンタトSDも「残念だ」ともらしたが、ただ「エリック・ドゥルムが同様の問題を抱えていたと思う」と指摘。いまはフランクフルトで主力へと復帰しており、モラについても復帰時期は未定だが前向きに見ているところだ。「そのための時間は、十分に与えていく。遅くとも来季には戻ってくるだろう。彼は模範的に取り組んでいるし、ピッチの内外でエネルギッシュだ」
 


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