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2021年04月01日

復帰を目指す30才ガディウィ、指揮官は改めて高く評価

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 30才にして初めて、ブンデスリーガへの舞台へと立った、ハマディ・アル・ガディウィ。その出だしは、開幕から第5節目まで、昇格組シュトゥットガルトの中で、短いながらも3試合に出場という流れにはあったものの、激しい定位置争いの中で、恥骨炎を抱えて長期離脱。ようやく年明けには回復を果たし、心機一転巻き返しを誓ったその矢先、復帰したシャルケ戦後に靭帯結合部の損傷を抱えたことが明らかとなった。

 「あの時は、本当に辛かった」と、クラブ公式ページにて語った同選手は、「気持ちを整理するのに、数日はかかったよ。」とコメント。それから「状況を受けれて、復帰にむけてプロフェッショナルに、一貫して取り組み続けているところ」であり、ただその一方で選手たちの練習にも姿をみせている。「皆が取り組む姿を見ているのが好きなんだ、まぁ悔しい気持ちもあるけど」

 そんなガディウィについて、ペジェグリーノ・マタラッツォ監督は「良いやつだ、陽気でどの選手からもとても人気があるんだ」と、その内面性についても高く評価。そのため契約は今季で満了を迎えるが、「怪我の間でもその価値を証明した」ガディウィを、将来的にもチームに迎え入れたいと考えているという。
 


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