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2021年04月14日

シュトゥットガルトが期待の若手ベヤズ獲得。シャルケ、ドルトムントとの争奪戦制す

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 FCシャルケ04や、ボルシア・ドルトムントも獲得へ動いていたとされる、17才のトルコ人MFエメル・ファールク・ベヤズ争奪戦は、最終的にVfBシュトゥットガルトへと軍配が上がった。水曜午前にフェネルバフチェから、同選手と2025年までの契約を結んだことが発表されている。

 スウェン・ミスリンタトSDは、「エメルは非常に優れた才能の持ち主であり、彼の世代の中では欧州の中でも注目を集める選手の1人」と評価。「17才にして既に、フェネルバフチェのトップチーム、さらにはトルコU21代表でプレーしているという事実からも、彼のもつ可能性の大きさを示すものだと言えるよ」と言葉を続けた。

 「彼がシュトゥットガルト入りを決断してくれたこと、そして厳しい争奪戦の末に無償で獲得できたことを大変嬉しく、誇らしく思う。エメルには新天地でしっかりと地に足をつけ、次のステップへと踏み出していくための十分な時間を与えていくよ。」

 トルコの首都イスタンブール出身のベヤズは、これまでプロとして8試合に出場した経験をもち、今季はリーグ戦での途中出場1試合、またカップ戦でも2試合に出場。またトルコの世代別代表では全てを経験し、U21代表では5試合でプレーしてきた。

 入団に際して、同選手は「シュトゥットガルトは若い選手へと力を入れていることで知られるクラブ。しして非常に前向きにクラブが発展していることからも、家族や首脳陣との話し合いの末にシュトゥットガルト移籍を決断した。期待に応えていくために、シュトゥットガルトでの加入初日から、フルスロットルで頑張りたいと思う」と意気込みを見せている。
 


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