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2021年05月01日

コーベル、カライジッチらに噂も「具体性は何もない」

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 まだVfBシュトゥットガルトにとってこの夏の移籍市場では、どれほどの風が吹き荒れることになるかはまだわからない。ただ1つ言えることは若い力で、1部昇格初年度を見事に戦いぬいてきたことから、選手たちは大きな注目が集まる結果になっているということだ。例えばそれはボルシア・ドルトムントであり、守護神のグレゴール・コーベルらの名前が浮上しているところ。

 そんな中で、かつてドルトムントでスカウトを担当していたスウェン・ミスリンタトSDは、地元メディアSWRに対してコーベルの活躍はビッグクラブの関心を集めるものだろうと理解しつつも、「実際にはまだオファーなどが届いているというわけではない。GKの市場は国内外で徐々に動きをみせてはいるがね」とコメント。今季14得点のサシャ・カライジッチについても「噂はあっても、具体的なものは何もない」と語った。「何よりものことは、彼がここで居心地良く過ごしていること。それ以上は予見できるものではない」

 実際にそれ以外にも移籍候補と目されているサイラス・ワマンギトゥカや、ニコラス・ゴンザレス、ボルナ・ソーサについてもまだ具体的な問い合わせはなく、「この時期は市場の流れが実際よりも早く、状況を見極めるのが難しいものだよ」と説明。「具体的なもの?それは明確に否定できる。ただこれから数週間でどう変わるかについては、誰にも予測できるようなものではないということ。特にコロナ危機がさらに輪をかけて、それを難しくしているんだ」と語った。
 


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