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2021年05月02日

守備陣の整備進むシュトゥットガルト、マヴロパノスも残留へ?

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 VfBシュトゥットガルトでは、昨夏よりレンタルで加入したコンスタンティノス・マヴロパノス(23)について、どうやら所属するFCアーセナルとの延長交渉に光が見えてきた模様。さらに今回は契約へ、買取りオプションも付随できるかもしれない。

 今年はじめの時点では、同選手の来季残留は絶望的とも思われていた。「現状のままであれば、それは難しいだろうね」と、ミスリンタトSDはコメント。だが今ではそれとは異なる状況が生まれてきている。いまや主力選手の1人にまで成長をみせたDFは、シュトゥットガルトへの完全移籍を希望しており、アーセナルもシュトゥットガルト残留に前向きといわれているのだ。当然ミスリンタトSDは、そこで買取りオプションの取り引きも持ち込みたいところ。

 2020年夏にマヴロパノスは、25万ユーロのレンタル料にてシュトゥットガルトへと加入。大きな期待が寄せられていたものの、幾度となく負傷に見舞われ、膝の手術で半月板の治療も余儀なくされており、前半戦では6試合の出場のみにとどまったものの、後半戦からここまで13試合に出場。3バックの右手としての役割を担っている。

 なおシュトゥットガルトの守備陣に目を向けると、中心を担うアントン(24)との契約は2024年まで、さらに左を担うケンプ(26)にも既に延長オファーが提示。また特にシュトゥットガルトの飛躍を支える中盤のダブルボランチ、遠藤航(28)とオレル・マンガラ(23)についても2024年までの契約が残されているところだ。
 


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