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2021年05月08日

デュエル王:遠藤航「日本人選手のフィジカルへの印象を少し変えた」

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 ドイツの大衆紙ビルトは、VfBシュトゥットガルトの中盤を支える日本代表MF、遠藤航とのインタビュー記事を掲載した。その中で遠藤は、まず対人戦勝利数でブンデストップを記録していることについて聞かれると、「自分でもびっくりしました。日本人がフィジカルで余り強くないというイメージを、多少は払拭できたかなと思います」とコメント。

 遠藤のことを”ソルジャー”と表する、マタラッツォ監督からの影響について「次の相手に対していかにプレッシャーをかけ、どう僕が相手選手をうまくボールから引き離せるかなどを良く話し合っています」と明かし、「また練習にハードに取り組めていますし、それでそういう風に呼んでもらえたのではないでしょうか。」と言葉を続けている。

 一方で、マウスピースを装着してプレーする理由については、「もちろん歯を守りたいというのもありますけど」としつつ、「シュトゥットガルト加入時は歯列矯正をしていたのですが、それを外したときに歯科医から競技中に装着するよう助言を受けたんです。それによってパフォーマンスが向上すると」と説明した。

 またシュトゥットガルトにおける将来性については、「ずっといられたらとは思っています。家族も居心地よく過ごせていますし。ただプレミアリーグが、自分にとっての大きな夢だとも口にしていますけどね」と遠藤。それでも目標として「もちろん、いつかはシュトゥットガルトで国際舞台で活躍したいと思っています。」と掲げている。
 


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