ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年05月17日

シュトゥットガルト、遠藤航が五輪選出なら「大変名誉なこと」

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 昇格組VfBシュトゥットガルトの中盤の主軸として、今季ブンデスリーガ初年度ながら全33試合に出場、3得点、6アシスト、kicker採点平均3.17と好成績をマークするなど、チームの飛躍を支える選手の1人となった遠藤航。

 週末に行われたグラードバッハ戦では20mの距離から見事なゴールを決め、一方で警告を受けたことで累積により最終節欠場となった同選手は、少し早いが良い形でシーズンを締めくくることになったが、だがその一方でこの夏には更に、熱い戦いが待っているかもしれない。

 ドイツの大衆紙ビルトによれば、母国開催の東京五輪に向けて「少なくとも、彼は3つのオーバーエイジ枠の候補の中に入っている。彼が招集を受けることは、十分に想像できることだよ」と、シュトゥットガルトのスウェン・ミスリンタトSDはコメント。

 仮にそうなった場合には、遠藤は今夏の準備期間で不在ということになり、さらにドイツ杯初戦も欠場する可能性がある。ただそれでもシュトゥットガルト側は特に障害を置く考えはないようで、「自国開催の五輪でプレーすることは、大変に名誉なことなんだ。それを彼から奪い去りたいなど、我々は思ってもないよ」と語った。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報