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2021年06月17日

イブラヒモビッチの後継者候補に、カライジッチ獲得へACミランが本腰

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 5月末にポッドキャスト「kicker meets DAZN」に出演した際、ゲスト出演したVfBシュトゥットガルトのサシャ・カライジッチは、今後について問われ「とてもリラックスしている」ことを強調していた。「代理人に全てを任せているし、何か具体的なことがあれば教えてくれるようにお願いしているところだよ」

 そして今、イタリアの名門ACミランは同選手の獲得に向けて本腰を入れており、来季よりチャンオンズリーグでの戦いが控えるセリエA準優勝クラブは、カライジッチ、そしてその代理人と接触。次のアプローチ先はVfBシュトゥットガルトということになる。果たしてシュトゥットガルトは守護神コーベル(ドルトムント)に続き、今季ブレイクした若手FWまで失ってしまうのか。

 契約は2023年まで残されており、その移籍金額としては2500万ユーロあたりがみこまれるところ。ちなみに2メートルの高身長を誇る大型ストライカーをアドミラ・ヴァッカーより獲得した際、シュトゥットガルトが投じた金額は200万ユーロ以下だった。

 一方でACミランでは、大ベテランのズラタン・イブラヒモヴィッチの後継者として、そのフィジカルやクオリティ面から白羽の矢を立てた格好。ただシュトゥットガルトではニコラス・ゴンザレスについても移籍の足音が近づいてきているところであり、アルゼンチン人FWについてはフィオレンティーナ、さらにはブライトンからの関心も寄せられているところ。

ドンナルマ、年俸1100万ユーロ以上で5年契約

 ACミランとの契約を今季で満了するジャンルイジ・ドンナルマについては、ユーロ2020終了後にもネイマールら擁する、フランス王者パリ・サンジェルマンへと移籍する見込みだが、今回の年俸は1100万ユーロ以上となっており、5年間に及ぶ長期契約を結ぶようだ。加えてパリ・サンジェルマンでは同じミラノに拠点を置くインテルより、元ドルトムントのアクラフ・ハキミ獲得を模索。ただこちらは移籍金が必要であり、競合相手のチェルシーは6000万ユーロ+マルコス・アロンソを提示していると、「La Repubblica」は伝えた。 
 


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