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2021年06月22日

ブッフヴァルト氏「遠藤航ら3選手は絶対売ってはいけない」

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 VfBシュトゥットガルトのレジェンドである、元ドイツ代表DFギド・ブッフヴァルト氏が、昇格1年目とこれから迎える2シーズン目について言及。特に決して手放してはいけない、3選手の名前を挙げている。

 「ブンデス2部の選手たちをブンデスリーガーへと育て上げることに成功した」と評した昇格初年度では、一方で新型コロナウィルスにより財政的問題にも直面しており、「今は節約しなくてはいけないし、また選手を削減しながら資金を手にしつつ、チームとしての質を高めていかなくてはならない。これは決して容易なことではないよ」とコメント。

 そのため「選手の削減については今すぐに正しい判断を下す必要がある」としており、「かつてトップ6のクラブであったシュトゥットガルト。ビーレフェルトよりも3倍の予算があるため、来季は更なる好成績を、中期的には国際舞台へと向かっていくはず」というチームづくりを期待。そこで既にニコラス・ゴンザレスがフィオレンティーナへと売却する流れの中で、「絶対に残しておかないといけないのは、サシャ・カライジッチだ」と明言した。

 また同じくシュトゥットガルトではマーク=オリヴァー・ケンプの移籍が示唆される中で、「ヴァルデマール・アントンも私にとっては確実に問題外だといえる」と強調。そしてブンデスリーガのデュエル王となった「遠藤航はチームの頭脳だ。彼も決して売却するようなことはあってはならない」と言葉を続けている。
 


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