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2021年06月23日

シュトゥットガルト、伊藤洋輝をジュビロからレンタル「まずはU21で」

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 VfBシュトゥットガルトのCB陣ではマーク=オリヴァー・ケンプは、シュトゥットガルトからの延長オファーに合意できず、これから契約最終年度へと入るところ。後任候補として既に、SCフライブルクに所属するドイツU21代表ニコ・シュロッターベックへと白羽の矢が立ってはいるのだが、もしもケンプが残留となった場合には、シュロッターベックは他クラブとの契約が見込まれるため獲得を断念することになるかもしれない。

 そんな中でミスリンタトSDが「ポテンシャルのある選手」として、ジュビロ磐田から獲得したのだが伊藤洋輝だ。「洋輝は中期的にトップチームへと、技術的にもフィジカル的にも飛躍する条件を備えている」と同SDは評価。1年間の期限付きで、レンタル料は10万ユーロ。さらに50万ユーロでの買取オプションも付随しており、「まずはU21で歩みを進めていくことになる。」と説明。「一歩一歩ヨーロッパのサッカーへと馴染んでいくべきだ」との考えも示した。

マヴロパノス残留に近づく

 その一方でシュトゥットガルトでは、コンスタンティノス・マヴロパノスの残留へと近づいている。今季はFCアーセナルよりレンタルで加入していたギリシャ代表CBは、本人も残留を希望しているところであり、間も無くして成立が発表される見込み。契約は2024年まで残されていることから再びレンタルで、ただ今回は買取オプションも付随する見通しだ。
 


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