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2021年08月11日

シュトゥットガルト:新主将の遠藤航、副主将アントン、モラらが復帰

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 何週間にも渡り、選手起用で頭を悩ませていたVfBシュトゥットガルトのペジェグリーノ・マタラッツォ監督だが、少しずつ改善の兆しが見えてきた。今シーズンより主将へと就任した遠藤航、そして副主将のヴァルデマール・アントン、さらにクリントン・モラの3選手が復帰を果たしている。

 普段は非常に穏やかなスウェン・ミスリンタトSDでさえ、さすがにドイツ杯初戦BFCディナモ戦において、13選手をも欠いて臨むことを余儀なくされたことに「負傷者が多いね」と漏らさずにはいられなかった。だがブンデス開幕戦を間近に控えた今週火曜、3選手が復帰するという、明るい話題が届けられており、母国日本で開催された五輪に参加し、惜しくも銅メダル獲得を逃した遠藤航、風邪のために離脱していたアントン、そして夏季合宿で負った股関節の負傷から癒えたモラの姿があった。

 さらに明後日の木曜日には、コロナ感染が伝えられた、サシャ・カライジッチの2週間の隔離が終了。最後に陰性が確認されれば練習復帰が認められることになるのだが、ただその直後となるブンデス開幕戦でオプションとなるかについては不明。特に今夏のユーロ参加した同選手は、それから休暇をとった後に10日間だけ練習に参加して、隔離生活へと入っていた背景もある。同様にその翌日に感染が確認された、クリバリとナルティも欠場となるだろう。 
 


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