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2021年08月21日

シュトゥットガルトに悲報、新星カライジッチが再び長期離脱か

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 金曜夜に行われたブンデスリーガ第2節、昨季2位のRBライプツィヒとのアウェイ戦にて、VfBシュトゥットガルトのサシャ・カライジッチはようやく、シーズンデビューを先発で飾ることができた。だがこれを最後に再び、長期離脱へと入る恐れがある。

 いったい何が起こってしまったのか?この試合の終盤、カイライジッチはコーナーキックからのボールと、相手DFヨルディ・ムキエレと競った後、痛みで顔を歪めてピッチへと転倒。そこで治療受け、最終的には試合終了後にカメラから離れた場所で、担架に載せられ運び出されていた。

 試合後、マタラッツォ監督はDAZNとのインタビューに対して、「彼は肩を脱臼してしまった」と説明。「正確な診断結果はまだでていないが、数週間の離脱に入る可能性がある」と、言葉を続けている。

 特に昨季16得点を挙げるなどブレイクしたカライジッチは、コロナ感染のために準備期間の後半で離脱を余儀なくされており、指揮官も「これは我々にとって最悪の事態だよ」と頭を抱えた。「無論、そこまでの大怪我ではないことを願っているが」

 またこの日の試合自体についても、マタラッツォ監督にとってはなかなか思い通りとならない試合展開となった。「限界をみせつけられたね」と、米国人指揮官対決振り返った同氏は、「全ての面でライプツィヒの方が上回っていたよ」と総括。とりわけスピードとプレーの質の高さについて賛辞を送っており、「レベルが1つ上だ」と認めている。
 


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