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スカパー!ソース: |  2021年09月13日

ミスリンタトSD、アントンの1試合のみの出場停止を希望

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 日曜午後に行われたアイントラハト・フランクフルト戦では、VfBシュトゥットガルトは試合終盤に、ヴァルデマール・アントンの退場処分により数的不利へと陥ったものの、それでもなんとか引き分けに持ち込み勝ち点1の確保に成功。さらにミスリンタトSDは現在、そのアントンの出場停止試合数が最小の1にとどまることも期待している。

 それは後半82分のこと、相手FWボレをペナルティ・エリア外にて倒してしまったアントンに対して、主審を務めたイェーレンボック審判員からは退場処分の判断を下した。当初これをみていたミスリンタトSDも「明白」なプレーと感じていたようだが、試合後にみた映像からは「まずボレが先につかんで、そしてアントンが肘うちをしてしまった」と説明。ただそれでもボレの方が早くボールに到達していたことから、今回の退場処分については正しいが、「ハードプレーでもないし、選手を危険にさらすようなプレーでもなかった」ことから、1試合のみの出場停止にとどまることを願っている。

  むしろミスリンタトSDが気になっているのはむしろ別のこと、つまり審判団による試合全般における対応にあるという。ミスリンタト氏の見方では「半々というプレーに対して、片方の側に有利な判定がいっていたことに苛立ちを感じている」とのことで、つまり対人戦における評価と戦術的なファウルについて指摘。最終的にこの日の警告はシュトゥットガルトの4に対して、フランクフルトはわずか1にとどまっていたことに、「明らかに一方的すぎる」と苦言を呈したミスリンタト氏は「ブンデスの審判団にはもっと期待しているのだがね」と言葉を続けた。
  


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