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2021年12月08日

ブッフヴァルト氏「だから遠藤航はシュトゥットガルトの主将」

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ギド・ブッフヴァルト氏がゲルト・エンゲルス氏と共に、フースバル.JPのロングインタビュー企画に出演。

その中でかつてドイツ代表の名DFとしてワールドカップ優勝に大きく貢献したブッフヴァルト氏は、地元シュトゥットガルトで活躍をみせる、遠藤航への評価、守備面におけるスキルやリーダーシップへの賛辞を送った。

「守備面に関して、本当にうまく試合を読める選手」と語った同氏は、「わずか2・3年で、シュトゥットガルトの主将を任されるまでに」至った理由について、「プロフェッショナルさ」「集中力」そして「カウンターの良さ」と指摘。

さらに「心構えがしっかりできており、どこに動くか、タックルを仕掛けるかがわかる」からこそ、それが長い総走行距離に反映されていると説明。「ロストしても、先陣を切って奪い返す」など、「プレー、意思、規律、クオリティ」といった部分で「周囲に認められたからこそ」のリーダーシップであると力説する。

そういった部分では日本代表では前任者のボランチとなる、フランクフルトで活躍中の長谷部誠とも「かなり似たタイプ」だが、「少し技術面では長谷部がよりきめ細やか」であることと、「長谷部は時間を積み重ねて見事なリーダーへと成長したが、遠藤はそれを非常に短期間のうちに成し遂げてしまった」と改めて、その凄さを強調した。


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