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2021年12月14日

11月ドイツ最優秀新人賞の伊藤洋輝、バイエルン戦では左SB?

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 3日前にはブンデスリーガ公式より、11月の最優秀新人賞へと選出された、VfBシュトゥットガルト所属の伊藤洋輝。選出理由として同サイトでは、チーム最多の1試合あたりのパス平均数(96)の中で、87%と非常に高い成功率を記録したのみならず、対人戦勝率では34%を記録。特筆すべきはそのトップスピードで、時速34.1km/hを記録しており、マタラッツォ監督も「非常に良いプレーをみせている。とても安定していて、良いボールを供給し、守備も良い」と賛辞を贈った。

 そしてそのスピードを、これから迎える王者バイエルン・ミュンヘン戦では、サイドバックとして活かすことになりそうだ。本来ならば同ポジションを担うボルナ・ソーサが背中を負傷し離脱。前節で欠場を余儀なくされており、一方で開幕から3バックの左を担っていたマーク=オリヴァー・ケンプが復調済み。更にソーサの代役を務めたクリバリが不安定だったこともあって、「先発のオプションとして考えていた」伊藤洋輝の左SBでの起用を、この試合の終盤で既にみせている。「サイドを安定させるためにね」その考えは特に、今回のバイエルン戦では意識されるはずだ

ブッフヴァルト氏「伊藤洋輝には本当に驚いている!」:


 


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