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2022年04月11日

カライジッチ復帰も、遠藤航がコロナ感染でボランチ不足に

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 スウェン・ミスリンタトSDが希望していた通り、VfBシュトゥットガルトの今週最初の練習では、コロナ感染から回復を果たしたサシャ・カライジッチの姿が見受けられた。今季2度目の感染となったオーストリア人FWだが、今回は症状が軽くさっそく週末の1.FSVマインツ05戦からの復帰を視野に体調を整えていくこととなる。

 これにより決定力に問題を抱えるシュトゥットガルトにとっては明るい材料が増えたことになるのだが、一方で今度は中盤の主力選手からコロナ感染が判明。遠藤航から新型コロナウィルス検査の結果で陽性反応が確認されており、これにより出場停止にあるアタカン・カラソル、そして足の指の手術で離脱中のナウィル・アハマダら、ボランチ3選手が同時に不在という事態へと陥ってしまった。

 特にディフェンス面で不安定さを露呈しているシュトゥットガルトにとっては由々しき自体であり、いずれにしてもマタラッツォ監督はマンガラと共にどの選手を中盤で起用するのか判断を迫られることに。候補としては出場停止開けとなるヴァルデマール・アントンを前にスライドすることを挙げられるだろうが、ただ最近ではダニエル・ディダヴィがボランチとしてテストしており、復調をみせるベテランMFはここにきてそれが功を奏するのかもしれない。
 


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