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2022年04月18日

伊藤洋輝が鼻骨を骨折か、マンガラは大事に至らず

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 週末に行われた1.FSVマインツ05戦にて、VfBシュトゥットガルトの伊藤洋輝が同僚のコンスタンティノス・マヴロパノスと衝突。鼻から出血するという事態に発展したが、最終的にそのままプレーを続けており、この後に控えるベルリンでの試合でも特に出場は危惧されていない模様。

 そのシーンは前半27分に見受けられた。マインツからのロングボールのクリアを試みた際に、マヴロパノスの額が日本人DFの鼻を直撃。血が流れ出し、それから治療を余儀なくされたが、それでも伊藤はピッチを後にすることなく応急処置を受け、4バックの一角として無得点の痛み分けに終わった試合に最後まで立ち続けている。

 FWのサシャ・カライジッチは試合後、「マヴロパノス、伊藤洋輝、そしてフロリアン・ミュラーら、全ての守備的選手たちは素晴らしい仕事をしてくれたよ」と称賛。「でも前線ではあまりうまくプレーすることができなかったので、ベルリンの試合ではもっとうまくプレーしていかなくてはいけない」と言葉を続けた。

 なお現在ドイツはイースターによる祭日中のためにまだ、伊藤洋輝の負傷に関する正確な診断結果は出されていないが、おそらくは鼻骨を骨折したとみられるがただ一方で、手術を余儀なくされるほど複雑なものではないようで、現状では次節も引き続き出場の見通し。仮に手術を受けても特殊な保護マスクを装着してプレーすることも考えられるだろう。また「足首をひねった」オレル・マンガラも大事には至っていない。
 


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