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2022年04月22日

シュトゥットガルト、ボランチ候補は遠藤航、カラソル、そしてアントン

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 VfBシュトゥットガルトのペジェグリーノ・マタラッツォ監督は、出場停止とコロナ感染が伝えられたアタカン・カラソル、そして同じくコロナ感染が伝えられた遠藤航の欠場に伴い、CBが本職であるヴァルデマール・アントンをボランチとして起用。ただ今節から両選手とも復帰するにあたり、指揮官は改めてボランチの起用法について考えをめぐらせているところ。

 特にカラソルについては確かに隔離から解放されているとはいえ、「まだ確認の検査が残されている」と指揮官は明かしており、当然ながらヘルタ戦からカラソルのボランチ起用といきたいところだが、あくまで「その結果次第」。そのため、コロナ感染から「体調はいい感じ。いい印象をもっている」という遠藤航も候補に。また前節のマインツ戦では「いい仕事をした」ヴァルデマール・アントンも候補ではあるが、指揮官としてはあくまでCBでの起用を好んでいる。

 それでもアントンをボランチに上げるだけの余裕があるというのは好材料だ。前節で鼻骨を骨折した伊藤洋輝については、特殊な保護マスクも装着することなく、手術を回避して戦列に加わり続けているところであり、「ヒロはベルリンでのオプションとなる」とマタラッツォ監督は明言。「ただそれでも手術が必要と判断される可能性もある」と慎重な姿勢だけは崩さなかった。
 


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