ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2022年06月12日

シュトゥットガルト:カラソルに18歳への強姦容疑

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 VfBシュトゥットガルトのアタカン・カラソルが、今週水曜に同じ25歳の友人と共に、休暇先のイビサ島のパーティに参加し、そして若い女性を強姦した疑いが持たれている。これは犯行後に病院で検査を受けた、18歳の女性の証言を元に複数のメディアが報じたもので、所属先であるシュトゥットガルトはその様子を現時点では見極めているところ。

 昨日の時点では本人は如何なる犯罪も否定しており、同選手との弁護士とのコンタクトを常に撮り続けていることを明かしているが、しかしながら後半戦より主力選手へと飛躍を遂げ、トルコ代表からも注目を集めるボランチとなったばかりのカラソルから、まさにこれからという矢先に陥ってしまった不慮の事態であることに変わりはない。

 有名法律事務所プランAのインゴ・ボット氏によれば、「強姦の容疑が認められれば長期に及ぶ実刑判決が下される可能性がある」という。またメディアでは月曜日にもその身柄が解放される可能性があるとしているものの、刑事法を専門とする同弁護士は「長期間留まる可能性はあり得ることです」とも指摘。

 特にスペインの性犯罪法は5月に強化されたばかりである上、マジョルカ島に拠点を構えるスペイン人パートナー、マリア・バルバンチョ弁護士によると、「特にバレアリック諸島では、公判前勾留が少なくとも6カ月続くことも少なくない」という。

 ただ勾留が避けられた場合、前述の両弁護士によると「執行猶予は選手が厳格な報告義務を遵守する場合のみ現実的に可能」であり、その所在地はイビサ島やスペインにいる限らず「シュトゥットガルトのスペイン領事館に対して、これらの要件に準拠することも可能」だが、いずれにしても6月25日の再始動に参加できるかは疑問符がつくところだ。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報