2022年08月01日
ノッティンガム、ブンデスから四人目。オレル・マンガラを獲得。
オレル・マンガラは5年間在籍したVfBシュトゥットガルトを後にし、プレミアリーグ昇格組ノッティンガム・フォレストへと移籍することとなった。ミスリンタトSDはクラブ公式にて「我々は常に、財政的な枠組みと競技面における評価、そして選手の将来性を考慮に入れて、それ相応のオファーに対して決断を下していくことを強調してきた」と説明。
ベルギー代表経験もある24歳のMFの売却にあたっては、シュトゥットガルトは移籍金として約1300万ユーロに加えて、成果に応じて最大400万ユーロのボーナスと、次回移籍時の移籍金1割が譲渡される仕組みで財政的には好条件といえそうだ。
ブンデス2部ハンブルガーSVにレンタル移籍していた時期をのぞき、2017年からシュトゥットガルトにてプレーしてきた同選手は、負傷などの不足の事態さえない限りは中盤の主力としてプレー。昨季はリーグ戦28試合に出場してはいるものの、ただアハマダとナルティの台頭から立場は苦しくなってきており、もはや不可欠な存在とは言い難いものとなっていた。
ちなみにこれからプレミアリーグでの戦いへと挑むことになるノッティンガム・フォレストでは、この夏はブンデスリーガから積極的な補強をみせているところであり、ウニオン・ベルリンからFWアウォニイ、マインツからCBニャカテ、バイエルンからSBオマル・リチャーズ、そして今回シュトゥットガルトからMFマンガラを迎え入れている。
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