ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年08月14日

セバスチャン・ポルター、ボーフムでブンデス復帰

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ブンデスリーガ開幕戦を直前に控え、昇格組VfLボーフムはこの夏、更なる補強に成功したことを明らかにした。ジモン・ツォラーの代役として、かつてマインツやウニオン・ベルリンでもプレーした経験を持つ、ブンデス精通したベテランFWセバスチャン・ポルターをフリーで獲得している。

 昨夏にそのウニオンを後にし、オランダ1部フォルトゥナ・シッタードへと移籍した同選手は、そこでエールディビジ32試合に出場して9得点、5アシストをマーク。同クラブは決してポルターに対して不満は抱いていなかったようだが、クラブにおいて高額のサラリー受給者であった30歳のストライカーを手放した格好。

 一方で獲得したボーフムの、シンジーロルツ競技部門取締役は、192cmという「恵まれた体格に加えて、アスレティシズムを持ち合わせており、我々のプレーに新たな要素をもたらしてくれることだろう」と評価。「フィジカルに長けており、適した体の使い方を熟知している」と言葉を続けた。

  これまでブンデス64試合に出場して9得点5アシスト、ブンデス2部では88試合に出場して42得点、17アシストをマークしているポルターは、「移籍がスムーズにいって良かった」と喜びを述べ、開幕戦には間に合うことはないだろうが「ボーフムは伝統的なクラブ。このようなところでプレーできることは誇りだ」と語った。契約は2023年まで。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報