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2022年05月04日

ようやく辿り着いたブンデス、フィリップ・ホフマンがボーフムに移籍

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 ブンデス2部カールスルーアーSCから、フィリップ・ホフマンを獲得したことを、VfLボーフムが水曜日に発表した。なおこの夏いっぱいをもって契約満了を迎えるため移籍金の支払い義務は発生せず、新天地とは2024年までの2年契約を締結している。

 身長195cm、29歳のドイツ人FWについて「フィリップ・ホフマンは優れたフィジカル、そして豊富な経験と高い決定力をもつ選手だ」とセバスチャン・シンジーロルツSDは説明。「複数のポジションでプレーが可能であり、得点のみならずアシストも提供できる。チームプレーヤーで、ブンデスリーガでも存在感を示すだけのスキルとメンタルを持ち合わせているよ」と評価を述べた。

 シャルケ04で育成され2012/13シーズンにブンデス2部SCパダーボルンでブレイクを果たした同選手は、その後はFCインゴルシュタット、1.FCカイザースラウテルンなどでプレー。さらにイングランドでもFCブレントフォードに移籍し、復帰したグロイター・フュルト、アイントラハト・ブラウンシュヴァイクなど、一貫して下部リーグにてキャリアを積んできた。

 そしてついに30を前に最高峰の舞台へと立ったホフマンは、「ボーフムという新天地、ブンデスリーガという新たなステージでの挑戦をとても楽しみにしているよ」と述べ、「ユース時代の多くの時間を過ごしたこのルール地方に戻ることができたことにも嬉しさを感じるね。ボーフムは特別なクラブで、チームは今季見事な戦いぶりをみせているところだ。このあゆみを続けていけながら、また来季も残留を果たせるようにすることがタスクとなるよ」と意気込みをみせている。
 


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