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2017年01月06日

ドラクスラーの後釜にマインツからマリ獲得

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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チャンピオンズリーグ出場権獲得を目標に掲げながらも、ここまで残留争いを強いられる苦しいシーズンが続いているヴォルフスブルク。先日はさらにドイツ代表ユリアン・ドラクスラーのパリSG移籍が伝えられたばかりだが、その背番号10の後継者としてマインツからユヌス・マリの獲得に成功した。

マインツとマリとの契約は2018年までとなっているものの、今夏には移籍金900万ユーロで移籍可能となる例外条項が含まれており、マインツ側は今冬に移籍金1250万ユーロで売却することを決断。マリはヴォルフスブルクと2021年までの契約を結んでいる。

マインツのオフェンスを牽引してきたトルコ代表MFは、ここまで前半戦16試合すべてに出場して6得点をマーク。そのうち3得点はFKによるものだ。

マネージャーのレッベ氏は「ブンデス100試合以上の経験とトルコ代表はヨーロッパリーグで培った国際経験を兼ね備えた、絶対的なチームプレイヤー」の獲得に喜びを見せ、さらにイスマエル監督も「マリ獲得によって、オフェンスにさらなる強さとフレキシブルさを増すことができた。得点力、アシスト力、そしてセットプレーも得意としている。確実に定位置争いを激化させてくれるよ」と語った。

ヴォルフスブルクのトップ下では移籍したドラクスラーに加え、昨夏にシュトゥットガルトからダニエル・ディダヴィを獲得したものの、ここまでは膝の怪我に悩まされており、また若手MFマキシミリアン・アーノルドも控えているところではあるが、同選手はむしろCMFとして起用されているところだ。


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