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2017年01月02日

クノッヘ、ヴォルフスブルクと延長

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最近では今冬での移籍の可能性も示唆していていたロビン・クノッヘだが、一転して今季までとなっていたヴォルフスブルクとの契約を、2020年まで延長する決断を下した。

前半戦では16試合中、わずか7試合の先発出場にとどまった24歳のセンターバック。イスマエル監督就任からは、左サイドバックのリカルド・ロドリゲスをセンターバックとして起用し、定位置争いは更に激しさを増した。

年齢、契約年数、そしてチーム状況や定位置争いを踏まえ、クノッヘは移籍を検討するのに十分な状況にあり、ここまで熟考を重ねた結果、最終的に2020年まで契約を延長する判断を下している。

その理由について、クノッヘは「ヴォルフスブルクで成長したし、更なる成長のために最高の場所だと思う。チームができるだけ早く軌道修正できるように、そしてまた成功を収められるようにタフに取り組んでいくよ」と意気込みを見せた。

マネージャーのレッベ氏は、ここまでブンデス93試合に出場している「自前で育成した、まさにユース選手にとって模範となる選手だ。ヴォルフスブルクを代表する選手」との延長に喜びを示した。

さらにヴォルフスブルクは、アーセナルやライプツィヒから関心が寄せられていた期待の若手ジャン=ルカ、ダヴィデ=ジェローム・イッテル兄弟と、ともに2021年までのプロ契約締結で合意に至っている。

ともにドイツユース代表に選出されている二人のデュオは、ダヴィデは右サイドバック、ジャン=ルカは左サイドバックでそれぞれプレー。特にジャン=ルカは、若手の登龍門フリッツ=ヴァルター・メダルU17部門で金賞を受賞しており、レッベ氏は「全ての関係者がヴォルフスブルクを選択したことは、我々の育成力の1つの証明でもある。さらなる成長をここで果たし、ブンデスリーガーへの扉を開いてほしいね」と喜びを語った。


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