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2017年05月11日

3度の先発で2アシストのエンテプ

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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週末のフランクフルト戦で今季3度目の先発出場を果たしたパウル=ジョルジュ・エンテプ。相手DFバレラをスプリントで一気にかわすと、ゴメスにゴールをお膳立てして得点を演出。1部残留に大きく近づく貴重な追加点をマークした。

今冬にレンヌから加入した180cmのFWは、その初戦となったブンデス第17節にていきなり先発出場。そこでも同様にスプリントから得点を演出しており、今季はここまで先発出場した3試合中2試合で2アシストを決めた計算となる。

だが善人のイスマエル監督が採用したシステムでは、ウィングのスペシャリストはなかなか役割を見出すことができず、さらにマインツ戦で筋束を断裂する不運も重なり、第18節から先発出場して以来、次の先発まで14試合を待つ結果となった。

だがそこで再び一発回答。アシストのシーンについて、エンテプは「DFの後ろにスペースが見えたからね。そこでスピードを活かしたんだよ。アシストが好きだし、ゴメスにパスすることははっきりとしていた」とコメント。

その一方でこれからはさらなる出場機会の獲得にむけて、得点もマークしていきたいところだろうが、ダルムシュタット戦でもフランクフルト戦でもビッグチャンスを活かしきれておらず「多分一度ボールをコントロールした方がよかったかな」と同選手。しかしアシストを模索することも1つの方策ではあっただろう。


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