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2017年10月21日

ヴォルフスブルク、ティスランド買い取りで自前の若手クノッヘ売却か

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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まもなくしてジェフリー・ブルマ、そしてアンソニー・ブルックスの2人のセンターバックコンビの負傷からの復帰が期待されているヴォルフスブルク。その一方で動向が注目されるのが、ヴォルフスブルクにて、一時は主力の座を確保するまでに成長をみせていたロビン・クノッヘだ。

確かにヴォルフスブルクでは、「各ポジションに2人づつ」配置するチーム編成を目指していることは公言している。しかしCBの主力候補2選手が離脱したにもかかわらず、クノッヘは役割をえられておらず、今夏に加入したばかりのティーンエイジャー、ウドゥオカイにさえ後塵を拝している状況なのである。

そのためもしも前述の2選手が復帰した場合には、ティスランドを含めて、クノッヘは第5CBという立場へと降格することになる。確かにティスランドはインゴルシュタットからのレンタルでの加入といなっているものの、契約には900万ユーロでの買い取りオプションもつけられており、マネージャーのオラフ・レッベ氏は「いいパフォーマンスをみせてくれたし、こういう選手を手放すようなことには、あまり関心はないよね」との評価を述べた。


なおクノッヘに対しては、負傷離脱中のベテランCBフェリペの穴埋めを模索するハノーファーと、こちらもベテランCBで期待に応えられていないドミニク・マローにかわるオプションを模索中のケルンが関心を示しており、ブルックスとブルマの復帰にはまだ「2・3週間は様子をみる」ことになるのだが、特に変化がなければ今冬にも、ヴォルフスブルクはクノッヘを手放すことを決断する可能性がある。


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