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2017年10月28日

カマチョ離脱で重要度が増したギラボギ

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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これからしばらくの間、イグナシオ・カマチョを欠いてリーグ戦を戦うことになるVfLヴォルフスブルク。先日行われたポカール2回戦ハノーファー戦にて、スペイン人MFは足首を負傷したために、週末のシャルケ戦ではジョシュア・ギラボギの起用が予想されているところだ。

そもそも前述のハノーファー戦においても、ギラボギは先発起用が予想されていた。今季当初にチームを率いていたアンドリース・ヨンカー監督からも、そしてその後からチームを率いるマルティン・シュミット監督からも、フランス人MFは先発としてほとんどの試合で起用されており、前節の試合では欠場をしていたことからもタフな日程に関する影響は考えられなかったためだ。

だがここで別の流れでみてみるならば、第8節に行われたレヴァークーゼン戦にて精彩を欠いたギラボギは後半早々に交代を告げられており、第9節、そしてつづくポカール2回戦でも先発の座から外されたということになる。

「複雑な気分だ」と吐露したギラボギは、「僕はチームの助けになれると思っているし、存在感は見せられたと思う。」とコメント。実際にハノーファー戦では負傷交代したカマチョの代わりに起用され、kicker採点3と及第点のパフォーマンスをみせた。

シュミット監督は「いいプレーを見せてくれたね」と評価。ピッチ外では積極的にコミュニケーションをはかるなど重要な存在となっている同選手には、これからカマチョの穴埋めも期待されるが、シュミット監督は「カマチョ不在でもいいメンバーで試合にのぞめる」と自信をのぞかせている。


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