ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年01月24日

ゲルハルト「激しい定位置争いは覚悟していた」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


アンドリース・ヨンカー前監督の下では左サイドバックとして、その後に就任したマルティン・シュミット監督の下では中盤の左サイドとして主力をつとめてきたヤニック・ゲルハルト。しかしながら後半戦からは、一転してベンチスタートが続いているところだ。

しかしこのような状況にも、23才のDFは「びっくりはしなかったよ。ここでの定位置争いの激しさは頭に入っていたからね。もちろんプレーできないことについては残念に思う。でもまたチャンスがくると期待している。」とコメント。ポリバレントな自身のプレースタイルについては、「メリットでもあるし、デメリットにもなりうるもんだね」との考えを示した。

なお今節のハノーファー戦ではカマチョの負傷離脱とギラボギの出場停止により、ゲルハルトにそのチャンスが巡ってくる可能性があるが、フランクフルト戦での敗戦ということで「悪い試合のあとでは、僕らはよく良いリアクションをみせてきた」と語るゲルハルトは、「ダービーはまさにそのための好機だと思うよ」と意気込みをみせている。

「状況についてはわかっている。勝ち点を取りこぼしているところがある。ただチームは安定感が増しているし、守備ではほとんどいつも良い仕事ができている。」

なお試合中にはファンからブーイングも浴びせられたが、「それはファンの権利さ」とコメント。一方で古巣ケルンは最下位に沈む苦しい状況に喘いでいるが、「自分たちのことを考えていかないと」と前置きしつつも、「でもケルンも1部残留を果たせれば嬉しいところがあるよね」とエールも送った。


 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報