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2018年02月15日

マリオ・ゴメス、風邪のためアウグスブルク戦欠場の危機

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最近2試合で勝ち点4を確保。残留争いのなかで再び息を吹き返してきたVfBシュトゥットガルト。特にヴォルフスブルク戦での後半から採用しているダニエル・ギンチェクとマリオ・ゴメスとのCF同士による2トップが機能して貴重な得点をマークしてきたが、しかしながら週末に行われるアウグスブルク戦では、コルクート監督は入れ替えを余儀なくされることになるかもしれない。

マリオ・ゴメスが現在は風邪を患い、現在は病床に伏しているところなのだ。今冬にヴォルフスブルクから古巣へと復帰した32歳のドイツ代表については、まだベストコンディションを模索している段階にあるものの、シュトゥットガルトでマネージャーを務めるレシュケ氏やディートリヒ会長から、プレーのみならずその取り組む姿勢についても高く評価。これまで絡んだ3得点はいずれも勝ち点確保につながる活躍をみせているところだ


逆にそのゴメスの不在を大きく感じているのが、ゴメスが今冬まで在籍していたヴォルフスブルクである。昨季はその決定力と豊富な経験によって1部残留に大きく貢献したが、得点力という意味でもリーダーシップという点でも、ヴォルフスブルクには予想以上に大きな穴が残されている。

確かに前半戦だけで4得点をマークしたオリジを後釜に据えることは決して悪いアイデアではなかったが、後半戦に入ってからはわずかに1得点。加えて前節では「疲労を考慮して」のベンチスタートとされてはいるものの、監督からの信頼をそこまで勝ち得ていないことの表れとも言えるだろう。加えて代役オシムヘンはブンデスリーガのレベルにはまだ達していないところを露呈した。ただリーダーシップという点では、足首の負傷による長期離脱から復帰を果たすイグナシオ・カマチョへの期待感はあるが…。


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