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2018年08月31日

ヴォルフスブルク、一転してコルネ獲得失敗か

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 今夏の移籍期日最終日を迎えるにあたり、昨日の時点でVfLヴォルフスブルクは、補強ポイントとなっていた右ウィングについて、リヨンからマクスウェル・コルネを迎え入れることになると見られていた。

 焦点となっていた移籍金額の差については、ヴォルフスブルク側が求めてた1500万ユーロと、リヨン側が求めていた2000万ユーロの間をとることで落ち着いたとみられており、選手側も2023年の契約で合意済みということから、すでにメディカルチェックを受けるためにヴォルフスブルク入りしていると見られているところだ。

 しかしながらリヨン側は一転して、まもなく22才になるコートジボワール代表の保持を決断。ジャン・ミシェル・オラス会長は「マクスウェル・コルネを保持する。いかに多くのクラブが彼の獲得を望んでいたとしてもだ」と宣言した。

 ただしヴォルフスブルク側に一縷の希望はかろうじて残されている。リヨンはリールから同じくコートジボワール代表のニコラス・ぺぺをリストアップしているためだ。しかしながら仏紙レ・キップによれば、シャルケからの関心も伝えられた同選手はリール残留を決断しているという。

その一方で同紙では、そのリールに所属するティアゴ・メンデスに対するヴォルフスブルクからの関心について伝えた。ただし同選手は守備的なMFであり、むしろ先日に長期離脱が発表されたジョシュア・ギラボギの穴埋めという役割が見込まれる。
 


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