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2018年10月25日

ティスランド「センターバックとしてのチャンスを待っている」

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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大腿筋の負傷により、開幕から6試合目まで欠場を余儀なくされたマルセル・ティスランド。だが代表戦期間前のブレーメン戦では先発として今季初出場を果たしており、「よかったとは思う、完璧ではなかったけどね」と同選手はコメント。

 しかしコンゴ代表ではベンチ入りするも出場機会はなく、先日のバイエルン戦でも出場することはなかった。まだ問題を抱えているのだろうか?「最初は不安なところもあったけど、でも今は不安はもうないよ。」とティスランド。

 だが「ボランチは僕の本職ではない」と言葉を続けたように、唯一の出場となったブレーメン戦ではボランチとしての出場だった。「ちょっとかってが違うものだがね、センターバックとは。いまはチャンスを待っているところだよ」

 現在ボランチではイグナシオ・カマチョ、さらにはジョシュア・ギラボギが負傷離脱にあり、その穴埋めが求められてのことだが、ただその願いが実現する可能性はある。アンソニー・ブルックスとロビン・クノッヘはここのところ精彩を欠いている上に、後者に関してはさらに負傷もかかているところだ。

「監督から必要とされれば、その用意はできている。できれば長い時間、センターバックとしてプレーができればとは思っているよ」とティスランドは強調。「これまで多くの勝ち点を失ってしまった」と言葉を続け、「デュッセルドルフ戦は僕たちにとって、1つの大きなチャンスだよ」と意気込みをみせた。


 危機的状況の中で迎える、第9節昇格組デュッセルドルフ戦。このことから1つの記憶を思い起こす人物の1人が、マルセル・シェファーSDだ。2012/13シーズン、開幕から8試合目までの成績不振を問われ解任となったフェリックス・マガト氏の後を受け、「ロレンツ=ギュンター・ケストナー氏がそこで、4−1と勝利を収めたんだ!」そこでシェファー氏は前回と同様、「今回の試合は非常に意義深いものだ。ぜひ勝者としてピッチをあとにしたい。」と期待感を示している。
 


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