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2018年10月26日

ラバディア監督、敵将フンケル監督を「とてもリスペクトしてる」

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 開幕から連勝スタートを飾りながらも、前節のバイエルン戦で敗れ、公式戦6試合連続で未勝利となったVfLヴォルフスブルク。最下位デュッセルドルフとの一戦を前に「今回の試合は、非常に意味のあるものだよ」と語ったブルーノ・ラバディア監督は、「我々としては、ぜひ勝者としてピッチを後にしたい」と意気込みを見せた。「今シーズンに入ったその日から、我々は勝利をおさめなくてはならないというプレッシャーを感じている。自分たちを追い込んで臨んでいるよ」

 なお今回の相手指揮官、フリードヘルム・フンケル監督のことについては「彼のことをとてもリスペクトしている」とコメント、「まだ私が選手だったころから、監督をつとめていた人物だ。このレベルで、ここまで長く取り組めるというのは、そのクオリティの高さを物語っているというものだよ」と説明している。「今回はとてもはげしい、闘争心をむき出しにした戦いとなるだろうね」

また保存療法により回復を目指している主将、ジョシュア・ギラボギについては、まだ我慢が必要だが「膝については、特に悪い反応を示しているわけではないし、だから前向きに考えている」とのこと。同じく離脱が続く、ベテランボランチのイグナシオ・カマチョについては「彼はずっと問題を抱えながらプレーしていたんだ。歯を食いしばって頑張ってくれていたよ」と述べている。

一方で期待の若手ウィンガー、ジョン・イェボアについては「力がある選手であれば出場することになる。意欲的なところは、誰の目にも明らかだよ」と評価。ただサイドバックに関しては、前節のバイエルン戦で今夏加入の若手ウィリアムが致命的ミスで失点、逆にベテランSBパウル・フェルハーフがオプションとして控えている状況だ


 そのフェルハーフについて、ラバディア監督は「彼にはいかに重要な選手かをはっきりとさせた。たとえプレーしていない時でもね。プロフェッショナルに取り組み、チームにポジティブな影響を与えてくれる。模範的にチームの先頭にたっていける選手だ。」としながらも、「大きなミスをしたからといって、すぐに入れ替えるというタイプの監督ではないよ。」とコメント。

 「ウィリアムはミスまでは、比較的良いプレーをみせてはいたんだ。良い成長を見せているし、ポテンシャルとパワーをもっているよ。選手をサポートしていくというのも重要なことなんだ。彼には意欲的であってほしいと思っているよ」と強調している。
 


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