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2018年10月22日

2つの理由で「苛立つ」ヴォルフスブルクの守護神カスティールス

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 今シーズンも引き続き、ブンデスリーガではトップクラスのゴールキーパーと目されているヴォルフスブルクのコーエン・カスティールス。週末に行われた王者バイエルン戦でも、同選手はできる限りのことを尽くし好セーブも連発。しかしながら、最近の公式戦4試合で未勝利と苦しむバイエルンに対して、ミスなど「自分たちから得点をプレゼントしてしまった」ことについて、「苛立ちを感じる」と試合後にコメント。最終的にはレヴァンドフスキの息を吹き返させる2点を許し、1−3で敗戦を喫した。

 そんなカスティールスがもう1つ、苛立ちを感じていることがある。それはいまだ26才のゴールキーパーが、ベルギーA代表デビューを果たせていないということだ。本来ならばオランダ代表戦がその場所となるはずだったのだが、マルティンス代表監督はブンデスで活躍をみせるヴォルフスブルクの守護神ではなく、リヴァプールのバックアップGKシモン・ミニョレを起用。その後に負傷による選手の交代が急遽行われたこともあり、カスティールスのデビューはこの日も見送られた。

 「もちろんぜひプレーしたかったよ。そのチャンスを得ても、僕は決しておかしくはない選手だとは思っているけどね。残念だよ、それができなくて」と、カスティールスは振り返りつつ、「これからも僕は、ヴォルフスブルクでパフォーマンスを発揮し続けていくよ」と意気込みを見せた。
 


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