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2018年11月11日

ダニエル・ギンチェクが、再び膝を負傷して交代

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 金曜夜に行われたニーダーザクセン州のダービー、ハノーファーvsヴォルフスブルク戦では、ダニエル・ギンチェクが負傷交代。キャリアを通じて膝の負傷に悩まされてきたFWは、シュートチャンスでその膝を痛めてハーフタイムで退いている。

 問題の場面が起こったのは、1点リードを許したあとの後半38分のことだ。ペナルティ・エリア付近からミドルシュートを放ったギンチェクだったが、シュートは惜しくも枠をとらえきれず、さらにはギンチェク自身がここで膝を負傷。「刺された」ような感覚を覚えたことが明らかとなっており、「どこかしらを損傷はしていると思う」と同選手自身が明かした。

 ただそれでも、これまで両膝の靭帯を断裂した経験をもつギンチェクだが、再び靭帯を断裂したとまでは考えてはおらず、「それはないだろう」とコメント。おそらくは内側側副靭帯に損傷を抱えたとみられており、数日以内に受けるであろう詳しい精密検査の結果で明らかとなる。


 現在はヴェクホルストとの激しい定位置争いを演じる中で、これから長期離脱の可能性もでてきたことに、ブルーノ・ラバディア監督は「とて辛いことだ。ダニエルにとても大打撃だろう」とその心情をおもいやった。

 なおヴォルフスブルクでは現在、フェリックス・クラウスが恥骨の手術で、ジョシュア・ギラボギが靭帯断裂で、イグナシオ・カマチョが足首の負傷で、そしてアドミール・メーメディがふくらはぎの負傷で、それぞれに離脱を余儀なくされているところ。

 またシーズンの戦いでも、開幕から連勝スタートで幕を切ったのだが、その後の9試合で勝ち点は6。気づけば、昨季との勝ち点差はわずか1しかなく、今回最下位のデュッセルドルフに敗れたことで、自動降格圏内までの勝ち点差は4にまで縮まってしまった。


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