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2018年11月16日

ブルマ「怪我なくメンバーにも入れないなら答えは明確だ」

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 木曜日に行われたパダーボルンとのテストマッチでは、VfLヴォルフスブルクのジェフリー・ブルマ(27)は久々にフル出場を果たした。「いいフィーリングだよ」しかし昨夏に移籍金1300万ユーロで加入し、オランダ代表25試合に出場している同選手が、ここまで出場していなかった理由は決して負傷などではない。

 「監督との話し合いを行っていて、僕には我慢が必要なんだと言われた。それは監督の意見だし、それをリスペクトする。ただそう簡単に受け入れないのは、スポーツマンとして当然だけどね」とブルマ。これまでラバディア監督はブルックスを軸に、クノッヘ、最近ではティスランドをCBとして起用。

 しかしながらそもそもブルックスが不安定である上に、クノッヘの先発降格も不振によるもの。決してセンターバック事情が良いわけではないのだ。にもかかわらず、ブルマにはチャンスも与えられないどころか、その前にチャンスを待つ選手としてウドゥオカイの存在まである。

 「本来はここでチャンスを掴むために争いたかったんだ」とブルマ。「だから自分で決断を下さなくてはいけないんだよ。自分がどうしたいのか。そして僕はプレーしたいんだ」と述べ、「怪我もなく、メンバーにさえ入れないのであれば、そのシグナルは明確さ。」と、今冬での移籍を模索していることを示唆した。ヴォルフスブルクとの契約は2021年まで。
 


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