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2018年12月03日

ライプツィヒ、そしてフランクフルトをも撃破したヴォルフスブルク

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 季節は晩秋から冬へと入り、寒さに厳しさが増して来たここドイツだが、しかしながらヴォルフスブルクでは逆にヒートアップをみせている。開幕から連勝スタートを切るも、その後の6試合ではわずか勝ち点3に終わっていたヴォルフスブルクだが、最近5試合では勝ち点9を獲得。

 特に現在3位のライプツィヒ、そして前節まで3位につけていたフランクフルトから連勝を収めての結果だけに、「2つの上位のクラブとの対決を制することができてハッピーだ」と、この日にゴールを決めたダニエル・ギンチェクは喜びを見せた。「これは1つのシグナルになるし、成熟さが試されていたと思うね」

 最近では守備面で安定感が増しており、システムでは中盤をひし形に組む4−4−2を採用し、ギンチェクとヴェクホルストのダブルCFを起用。トップ下はメーメディが務め、先発の座を失っていたロビン・クノッヘが、相次ぐ負傷者の影響もあって先発復帰した。

 「選手たちは非常に闘争心をもって戦い、そしてそれが結果として報われた。攻撃的な布陣ながらも、いい守備を見せていた」と、ブルーノ・ラバディア監督は賞賛。「いいミックスをみせているね」と述べ、「今は努力が報われている」と喜びをみせると、今のチームの強さに「うちを倒すのは骨が折れることだろう」と胸を張っている。
 


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