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2019年02月16日

「典型的なマインツ」vs「典型的なラバディアのチーム」

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 最近6度にわたる1.FSVマインツ05vsVfLヴォルフスブルクの対戦では、6試合続けてドローを演じている両クラブ。マインツのサンドロ・シュヴァルツ監督は、「ドロー記録を伸ばすために戦いに行くのではない。どの試合でも常に勝利をめざしていく」考えを強調した。

 だがそのためには「我々は非常にいいパフォーマンスを見せなくてはならない」とも強調。ヴォルフスブルクは「ブルーノ・ラバディア監督の下でいい成長を遂げている」と見ており、「非常にアグレシブ、かつアクティブな」そのプレースタイルは、「まさにブルーノ・ラバディアのチームだ」と警戒心を示している。

 一方のブルーノ・ラバディア監督も今のマインツについて、「まさにマインツというチームだ」と評価。「ブンデスでの生き残りのために何をすべきかを理解している」チームであり、「どの選手もクラブのDNAを踏襲している。闘争心をもって力強いプレスをかけ、いいサッカーもみせているよ」と語った。


 またこの日のプレスカンファレンスでは、今季いっぱいまでとなっている自身の契約についても話題が及んだが、「前半戦で5位で折り返すと、監督としてはプレッシャーを感じるものだ」と述べつつ、「私自身は今後については非常にリラックスしている」とこのチームとの取り組みの喜びを強調。「当然、人生設計について考えるような時期ではあるがね」と言葉を続けている。
 


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