ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年04月12日

バックアップGKへの信頼を強調する、コーエン・カスティールス

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 欧州の舞台への復帰をかけた重要なリーグ終盤戦に臨むにあたり、VfLヴォルフスブルクは守護神としてチームの支えとなってきた、コーエン・カスティールスを負傷のため欠いて臨むことを余儀なくされた。26才のベルギー人GKは、先週末に行われたハノーファー96戦でのウォーミングアップ中に右大腿筋裏を負傷、おそらくはシーズン終了となることが見込まれたところだ。

 そこで代役を務めたのが、今季これまで2度カスティールスの代役を務め、共に勝ち点確保に貢献してみせたパヴァオ・ペルヴァンだった。この試合でも31才のオーストリア人GKは、原口元気が掴んだビッグチャンスで2度守りきるなど、この日マン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を披露。チームの逆転勝利へと繋げている。「パヴォは良い奴だし、経験豊富なとてもいいGKだと思うね。」とカスティールスはコメント。「チームにとっての支えになれることを実証してみせた」

 そして昨夏にオーストリア1部LASKリンツから、バックアップGKとして加入したペルヴァンも「コーエンや他のGKらととても良い関係を築く事ができている」と述べ、ヴォルフスブルクでは決して多くの出場試合数を得られてはいないものの、この移籍で自身が一回り成長したと実感しているところだ。「ここの同僚たちとの練習では、とても多くのことを得られているよ」その成果を、残りのリーグ戦6試合でも発揮していきたい。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報