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2019年04月21日

ヘルタからも関心のラバディア監督、各クラブへ「忍耐力が問われている」

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 ブンデスリーガではいよいよシーズンのラストスパートを迎えたところだが、その一方でシャルケのドメニコ・テデスコ監督、ハノーファーのアンドレ・ブライテンライター監督、ニュルンベルクのミヒャエル・ケルナー監督、アウグスブルクのマヌエル・バウム監督、そしてシュトゥットガルトのマルクス・ヴァンツィール監督が志半ばで解任されるという事態へと発展をみせているところだ。

 ヴォルフスブルクのブルーノ・ラバディア監督は「監督業という点において、こういった風潮は決して良いものとは呼べない。もっと時間を与えるべきであり、今は忍耐力を問われている」との見解を示した。「重要な事は安定感をもつこと」にあり、そして安易に監督交代に踏み切る事は「選手たちにも良いことではない。言い訳につながるものだからね」と言葉を続けている。

 そんなラバディア氏については、今季いっぱいとなっているヴォルフスブルクとの契約満了に伴う退団を発表。移籍候補先として、現在はヘルタ・ベルリンの名前も浮上しているところだが、「今はヴォルフスブルクで良い終わり方を迎えるということ以外に、さしたる興味はないよ」と述べ、「それからもしも良いオファーが届けば喜ばしいことだね」と語った。
 


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