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2019年06月13日

ケーキでフライイングのオタビオ、ヴォルフスブルク入りが正式に発表

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 VfLヴォルフスブルクは11日、FCインゴルシュタットよりパウロ・オタビオを獲得したことを正式に発表した。自身も左SBとしてプレーした経験をもつマルセル・シェファーSDは、「いいスピードといい姿勢をもった、左SBで求められる多くの能力をもつ選手だよ」と評価。「リンツやインゴルシュタットで成長を続けており、うちで次のステップに進む用意ができている」と言葉を続けている。

 現在は母国ブラジルに戻っている同選手は、オフを家族や友人らとともに過ごす姿を自身のインスタグラムにて投稿しており、そこにはヴォルフスブルクのロゴマークと背番号6が記されたケーキも映し出されていた。なお移籍金額はおよそ110万ユーロで、契約期間は2023年までの4年。

 昨季はブンデス2部27試合に出場したブラジル人DFは、スピードに長けた攻撃的な選手であり、ヴォルフスブルクが求めている選手像にマッチしているといえるだろう。さらに同選手はLASKリンツ時代に、来季からヴォルフスブルクの監督を務めるオリヴァー・グラスナー氏の下でプレーした経験をもつこともプラス材料だ。

 なおヴォルフスブルクの左サイドバックでは、昨夏に加入したジェローム・ルシヨンが、ブンデスを代表する左サイドバックにまで飛躍。そのため前述のイッテルはわずか2試合の出場にとどまっており、そのことが今夏での移籍の引き金にもなっている。
 


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