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2019年06月25日

セバスチャン・ユング、ブンデス2部ハノーファーへ

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 これまでブンデスリーガの舞台で通算155試合に出場してきた、セバスチャン・ユング。しかしVfLヴォルフスブルク移籍後は負傷に苦しめられるシーズンを過ごしており、今季は第31節でのわずか1試合のみの出場にとどまっていた。

 そしてヴォルフスブルクとの契約が切れる今夏、ドイツ代表経験もある29才のサイドバックは「再び自分の力を示す機会」を得るために、来季よりブンデス2部へと降格したハノーファー96へ加入することを決断している。

 「今回のハノーファーへの移籍は、僕にとっては再出発を意味するものでもあるんだ」と語ったユングは、「またプロの舞台で力を証明したい。新たな船出となるこのクラブと思惑が一致したんだ」と言葉を続けた。

 これでロン=ロベルト・ツィーラー、マルセル・フランケに次ぐ、今夏3人目となる新戦力を迎え入れたミルコ・スロムカ監督は、「セバスチャン・ユングは一級品のサイドバックであり、確実に補強となることだろう。復調を果たしているし、我々が必要とするであろうがむしゃらさや意欲をもっている。彼がハノーファー入りを決断してくれて嬉しいよ」と喜びをみせている。

 なお今回の獲得に関しては、ヴォルフスブルクとの契約が満了するのに伴い、移籍金は発生しない。契約期間は来シーズンいっぱいまでの単年。
 


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