ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年07月21日

ヴォルフスブルクのギンチェクが手術、代役にドルトムントのフィリップ?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


VfLヴォルフスブルクから残念な知らせが届いた。今夏の練習初日に「背中からくる筋肉系の問題」により途中中断を余儀なくされていたダニエル・ギンチェクだが、復帰のために「ちょっとした手術」を受けることが不可避と判断。これから再びしばらくの間、離脱を余儀なくされることとなった。

2度の前十字靭帯断裂をはじめとして、キャリアを通じ数多くの負傷に苛まれてきた同選手。ヴォルフスブルクに移籍金1000万ユーロで加入した昨季も、1月に足首の靭帯に重傷をおい長期離脱。今夏のオフでは精力的にトレーニングに励み、再起をはかったその矢先だった。


その一方で金曜午後よりシュタイアーマルクにてトレーニングキャンプをスタートさせたグラスナー監督だったのだが、それから間も無くしてレナート・シュテッフェンが大腿筋を押さえて、そのまま練習を中断する事態に。ただその後に大事には至らなかったことが明らかとなっている。


ただそれでも、これによりマネージャーを務めるシュマッケ氏は、さらなるオフェンスの補強への判断を迫られることになった。ヴォルフスブルクではヨシプ・ブレカロが移籍を希望している他、U23送りとなったパウル・ジョルジュ・エンテプらも売却対象に。

逆にボルシア・ドルトムントのマキシミリアン・フィリップに関心を示しているところであり、同選手はブレカロがプレーしたウィングだけでなく、ギンチェクのCFでもプレー可能な、オフェンスの位置ではどこでもプレー可能なポリバレントさが魅力だが、ただ移籍金額については2000万ユーロほどとみられている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報