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2019年07月26日

新たな役割の中で意気込む、ヴォルフスブルクのブルックス

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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 金曜日に行われた合宿地シュラドミングでの最終練習では、VfLヴォルフスブルクのアンソニー・ブルックスの姿が見受けられなかった。同選手は前日にティスランドとの対人戦にて足を打撲。「ただその夜には腫れはひいていったし、土曜日にはまたいけると思うよ」と大事には至らなかったことを明かしている。

 その一方で今季より就任したオリヴァー・グラスナー監督は、昨季までの4バックから3バックへと変更。主将のジョシュア・ギラボギがその中心となり、昨季は守備の要を担ったブルックスはその脇を固める立場になる。「役割は少し変わったけど、でも良いやり方だと思うし、監督の新しいアイデアを実践していきたい」と同選手。

 「ギラボギはまさにリーダーであり、誰もがそういったリスペクトをもっている。僕としては、これからも自分の役割を満たしていきたい。昨季と同様にね。」と述べ、その一方で浮上している移籍の噂については「誰も僕に移籍すべきとも言っていないし、そうならないと思う。これからもここの一員だと思うよ」とコメント。

 そして、ヨーロッパリーグという国際舞台が控える今シーズンを前にして、「ヘルタ時代にも、ヨーロッパリーグに参加するチャンスを手にしていたんだけど、でもあの時は出場することが叶わなかったんだ。だから、僕にとって今回の機会は、とても特別なものがあるんだよ」との考えを示した。

アーノルドが出産に立ち会うため離脱


 その一方でマキシミリアン・アーノルドが、一足早く金曜日にキャンプ地を後にした。その理由は自身にとって最初の子供の誕生が間も無くにまで迫っているとの一報を受けたためであり、ヴォルフスブルクは合宿を打ち上げてから二日間休養。その後の練習から、父となったアーノルドの合流が見込まれている。
 
 


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