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2019年08月26日

ドイツU21ウドゥオカイ、アウグスブルクへ移籍か?

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 開幕から連勝スタートを飾ったVfLヴォルフスブルクにあって、フェリックス・ウドゥオカイの姿は日曜日のヘルタ・ベルリン戦で見て取ることはできなかった。ただドイツU21代表CBは決して負傷を抱えていたわけではなく、「他のクラブからの、強い関心が寄せられているんだ」とオリヴァー・グラスナー監督はコメント。先日にバイエルンへの移籍が指摘されたながら、膝に重傷を負ったリロイ・サネを引き合いに出し大事をとったことを強調している。

 さらに指揮官は、すでにウドゥオカイ自身が移籍を決断していることも明らかにしており、「昨日、フェリックスと最終調整で話をしたのだが、彼はこのオファーを受け入れたいと考えているそうだ。クラブ側が合意に達した場合にね」とコメント。その192cmのCBに対しては、左利きのセンターバックを模索するFCアウグスブルクとのつながりが長く指摘されているところだ。

マックスとグレゴリッチュの動向は?


 逆にそのアウグスブルクではこの夏、フィリップ・マックスとミヒャエル・グレゴリッチュの移籍の可能性が長く指摘されてきたが、アウグスブルクでマネージャーを務めるロイター氏は、両選手の残留に向け前向きな発言を行なった。「よほどのオファーでも来ない限りは、これほどギリギリになって選手を手放すようなことはしないだろう。」

 マックスはこれまで幾度となく、アウグスブルクがステップアップの1つでしかないことを強調し移籍の希望を公言。だがアウグスブルク側が求めているとみられる、2000万ユーロの条件を満たすオファーは届いてはいないようだ。最近では昨季セリエAで2位でフィニッシュした、アタランタ・ベルガモからの関心が寄せられたものの、こちらはレンタルを模索。さらにシャルケからの関心も伝えられていた。

 また週末に対戦するブレーメンより、グレゴリッチュへの関心が伝えられていたものの、こちらも1300万ユーロとみられるアウグスブルク側の要求が高額すぎた模様。最近ではグラードバッハの名前もあがったが、ただ今の所はまだ具体的なところにまでは及んではいないようだ。
 


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